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2026年10月14日(水)発表

令和9年度国公立大学入学者選抜、募集131,325人で512人増、総合型・推薦は2年連続増

原文のタイトル: 令和9年度入学者選抜について

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AIによる要約

  • 令和9年度に入学者選抜を行う国公立大学は180大学647学部で、前年度より1大学7学部増えた。
  • 募集人員は合計131,325人で、前年度より512人増えた。内訳は国立96,348人、公立34,977人。
  • 総合型選抜は10,727人、学校推薦型選抜は23,529人で、どちらも2年続けて増えた。
  • 一般選抜は前期日程が79,591人、後期日程が14,563人で、どちらも前年度より減った。
  • 数値は2026年7月末時点の集計で、今後変わる可能性がある。共通テストは2027年1月16日・17日。

重要な日付

  • 2026年7月31日(金)集計の基準時点(令和8年7月末現在)
  • 2026年9月15日(火)大学入学共通テストの出願受付開始
  • 2026年10月2日(金)大学入学共通テストの出願受付締切
  • 2026年10月14日(水)文部科学省が令和9年度入学者選抜の概要を公表
  • 2027年1月16日(土)大学入学共通テスト(1日目)
  • 2027年1月17日(日)大学入学共通テスト(2日目)
  • 2027年1月25日(月)各大学の一般選抜の出願受付開始
  • 2027年2月3日(水)各大学の一般選抜の出願受付締切
  • 2027年2月25日(木)前期日程試験の開始
  • 2027年3月8日(月)中期日程試験の開始(公立のみ、3月8日以降)
  • 2027年3月12日(金)後期日程試験の開始(3月12日以降)
  • 2027年3月15日(月)前期日程の入学手続締切
  • 2027年3月27日(土)後期日程・中期日程の入学手続締切

解説

背景

文部科学省(高等教育局大学振興課大学入試室)は毎年度、国公立大学の入学者選抜について、各大学が7月末までに公表した入学者選抜要項などを調べ、その概要をまとめて公表しています。今回の資料は令和9年度入学者選抜についてのもので、2026年10月14日に公表されました。数値は2026年7月末時点の集計です。設置認可を申請中のものなど予定のものも含まれており、その後の状況によって変わる可能性があると注記されています。入試方法は、一般選抜、総合型選抜(詳しい書類審査と時間をかけた面接などを組み合わせ、能力・適性や学ぶ意欲などを多面的に評価する方法)、学校推薦型選抜(出身高校の校長の推薦に基づき、調査書を主な資料として評価する方法)に分けて集計されています。なお、総合型選抜の実施数は、前年度の調査で一般選抜の定義を国立大学協会・公立大学協会の実施要領にそろえた影響で増えています。そのため、令和7年度以前の数値とは単純に比べられないとされています。

何が決まった・変わるのか

選抜を行うのは国立81大学417学部と公立99大学230学部の計180大学647学部で、募集人員は131,325人です(前年度は130,813人)。内訳は、一般選抜の前期日程が79,591人、後期日程が14,563人、中期日程(公立のみ)が2,407人、独自日程が508人です。総合型選抜は10,727人、学校推薦型選抜は23,529人となっています。前期日程と後期日程は前年度より減りました。一方、総合型選抜と学校推薦型選抜は、令和7年度(9,298人、22,475人)から2年続けて増えています。公立大学では、学校推薦型選抜が募集人員の29.0%を占めます。国立の独自日程100人は、東京大学のUTokyo College of Designの分です。また、居住地域や性別など、入学者の多様性を確保する観点から行う選抜も集計されています。理工系分野の女子を対象とする選抜は42大学53学部(うち新規4大学4学部)、特定の地域の受験者を対象とする選抜は123大学230学部、児童養護施設に入所している人(里子などを含む)を対象とする選抜は2大学3学部で行われます。

誰に関係するか

2027年春に国公立大学への入学を目指す受験生と保護者、高校で進路指導を担当する人に関係します。共通テストは2027年1月16日・17日で、各大学への出願は1月25日から2月3日までです。前期日程に合格して入学手続をした人は、後期日程や中期日程の試験を受けても合格者にはなりません。数値は7月末時点のもので変わる可能性があるため、志望校の最新の入学者選抜要項で必ず確認してください。なお、共通テストの出願受付は2026年9月15日から10月2日までで、公表日の時点ですでに締め切られています。

運営者コメント

評価できる点

全国の国公立大学の入試方法、募集人員、日程がひとつの資料にまとまり、大学別の募集人員まで載っているため、受験生や学校が全体像をつかむのに役立ちます。前年度や前々年度との比較もあり、総合型選抜・学校推薦型選抜の拡大や、理工系女子枠・地域枠など多様な背景を持つ人を対象とする選抜の広がりを数字で確かめられる点は評価できます。

懸念される点・課題

資料は7月末時点の集計のため、その後に各大学が変更した内容は反映されていない可能性があります。総合型選抜の数値は定義の見直しの影響で令和7年度以前と単純に比べられず、増え方を読み取るときには注意が必要です。また、資料は実施状況をまとめたものにとどまります。入試方法の変化が受験生の負担や入学後の学びにどう影響するかの分析は、資料には記載がありません。

注目点・留意点

総合型選抜と学校推薦型選抜の枠が広がる一方で、一般選抜の前期日程と後期日程の枠はわずかに減っています。ただし、全体に占める前期日程の割合は61.1%から60.6%への変化で、小幅にとどまっています。女子枠や地域枠の対象者・方式の詳細は大学や学部ごとに異なり、資料には記載がありません。全体の傾向だけで判断せず、志望校の要項で出願資格や共通テストを課すかどうかを個別に確認することが大切です。

よくある質問

大学入学共通テストはいつ行われますか。

2027年1月16日(土)と17日(日)です。出願受付は2026年9月15日(火)から10月2日(金)まででした。

前期日程に合格して入学手続をした後でも、後期日程を受けられますか。

資料では、前期日程に合格して入学手続をした人は、後期日程や中期日程の試験を受けても合格者にならないとされています。

総合型選抜と学校推薦型選抜はどう違うのですか。

総合型選抜は、詳しい書類審査と時間をかけた面接などを組み合わせ、能力・適性や学ぶ意欲、目的意識などを多面的に評価する方法です。学校推薦型選抜は、出身高校の校長の推薦に基づき、調査書を主な資料として、大学教育に必要な知識・技能や思考力・判断力・表現力などを評価する方法です。

理工系の女子枠を新しく始める大学はどこですか。

資料には、理工系分野の女子を対象とする選抜は42大学53学部で、うち新規は4大学4学部と書かれています。新規分は原資料で灰色の網掛けで示されていますが、当サイトが取得したテキストでは網掛けを見分けられません。具体的な大学名は原資料(PDF)で確認してください。

資料の募集人員はもう確定していますか。

確定ではありません。数値は2026年7月末時点の集計で予定のものも含まれており、今後変わる可能性があると注記されています。最新の情報は各大学の入学者選抜要項で確認してください。

このページの要約・解説・よくある質問は、公表資料(原文)をもとに作成したものです(作成日時: 2026/10/14 20:04)。内容の正確さには注意を払っていますが、制度の詳細や最新の情報は必ず原文で確認してください。